2018-07-05 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
これまで、学校の管理下における事故におきましては、独立行政法人の日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付を通じて事故事例の蓄積が行われておりまして、そのうち学校の外壁の倒壊などによる事例においては、まず一つに、休憩時間中に校舎の外壁の塗装部分が落下をいたしまして、児童の頭部にぶつかってけがをしたという事例や、放課後に校内のブロック塀の上で遊んでいたところ、塀が崩れて足を挟まれてけがをしたという事例
これまで、学校の管理下における事故におきましては、独立行政法人の日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付を通じて事故事例の蓄積が行われておりまして、そのうち学校の外壁の倒壊などによる事例においては、まず一つに、休憩時間中に校舎の外壁の塗装部分が落下をいたしまして、児童の頭部にぶつかってけがをしたという事例や、放課後に校内のブロック塀の上で遊んでいたところ、塀が崩れて足を挟まれてけがをしたという事例
橋梁塗りかえ工事の標準歩掛かりについて見ますと、いずれも昭和四十二年に建設本省が定めた「橋梁上部工積算基準(案)」でございますが、のうち塗装の歩掛かりをもとにして、これに素地調整、つまりケレンのことを申しますが、のための歩掛かりを加味して塗りかえ工事の標準歩掛かりを、それぞれ作成していたわけでありますが、その後四十九年三月に本省の積算基準案が改定されたことに伴い各地方建設局においては、これに準じて塗装部分